「感染力は最強」、免疫回避能も持つコロナXBB.1.5

オミクロン株XBB株(通称:グリフォン)から派生したXBB.1.5はこれまでに見つかった中でもっとも感染力の強い変異株とされている(2022年12月19日付Nature誌)。
又、XBB.1.5は、入院率こそ低くかったが、多数のブレイクスルー感染と再感染を引き起こしたXBBの特徴を受け継いでいるため、免疫回避能力も併せ持っている。
2022年12月から2023年1月の第一週(7日)までに、XBB.1.5の割合は、米国全土で確認された新型コロナウイルス感染症の陽性例の40%以上にまで急増し、現在では米国の支配的な株となっている。(米・CDC)
我が国でも1月10日の時点で4件確認された(松野官房長官談)

世界保健機関(WHO)では、今冬の間に爆発感染の波が起こるのではないかとの懸念が高まっており、
日本でも第9波の到来が危ぶまれている。
(写真はオミクロン株のウイルス粒子(オレンジ色)に感染した細胞(紫色)の着色走査型電子顕微鏡写真:出典:ナショナル ジオグラフィック/2023.1.13)

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